浜塚建設工業株式会社|北海道上川郡

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経営理念

 

当社の経営理念

当社の経営理念
 
目標達成を容易にする為『計画し実行する』
経営の基本
一.全てに具体的な行動目標を設定し目標達成に努力する。
一.会社が組織で活動することをよく認識し基本ルールを遵守する。
一.和親協調が組織の潤滑油であることをよく理解し此の基本である挨拶及び感謝の言葉を励行する。
一.常に健康の維持に注意し何時でも会社のために充分働けるよう努力する。
一.固定観念にとらわれず独創性を発揮する為多いに考え、多いに発言し、良い考えを繁栄させる。
 
経営方針
永続的に社会に役立つ製品を造れる会社を育てることを方針とする。
その為、
第一.会社を取り巻く関係者とは共存共栄、相互扶助の理念に基づいて取引をする。
第二.適正利潤を追求し、会社繁栄を求め基盤を整備する。
第三.急速な変遷をなす社会事情に対応するため、利益は適正に内部保留する。
第四.役員及び社員並びに従業員の生活の安定と向上を考え利益は株主と共に適正に配当する。
 
これまで手がけた「公共事業」について
今まで河川・道路・橋梁・下水道・林道等と色々な工種の工事を手がけてきましたが中でも心に残っているのは昭和63年4月~平成4年5月埼玉で働いていまして、平成元年頃だと思いますが初めてシールド工事を経験いたしました、埼玉県朝霞市の下水道工事だったんですが地下20メートル以上で直径約5メートルはあったと思います。発進立て坑、中間立て坑、到達立て坑三箇所を掘り下げ約延長2キロ下水道をセグメントを組み立てながらシールドマシーンが掘り進んでいくんですが私の担当は朝夕の一日二回のシールドマシーンがどのジャッキを強弱かけながら掘り進んでいくかを決める前の測量でした、その当時はまだ若かったせいもあると思いますが淡々とやっていました今思えばとても重大な担当だったなと思います、だって測量を間違えたら何十億も手直しかかってしまうくらいの現場でした、当時は今みたいに測量器械も光波ぐらいでデキスパートとかいったソフトはもちろんのことパソコンもありませんでした。計算といったら電卓だけそういった日々を約1年間続けていよいよシールドマシーンが到達立て坑に到達する日が来ました、無事に設計許容範囲内のセンターに到達してくれと心から思いました。結果は約12センチのズレですみました。
あのときの感動は約二〇年近くたった今でも鮮明に思えています。

その経験から測量に関して一段と熱が入り良く丁張りをかけるにしてもどのようにしたら短時間で正確な丁張りをかけれるか学習しました。

小さいときからプラモデル、工作等 物を造ることが大好きで図面を見るのも好きでした、プラモデルや工作等は出来れば自己満足で終わってしまいますが公共事業の様に道路、河川、橋梁等出来れば地域住民の方に喜ばれこんなに充実感のある仕事はないと思います。
 
地域社会との関わりについて
私が思うに我々建設業の真の役割は社会貢献だと思います。
道路、橋等造って地域住民の方々に喜んでもらう事は勿論のことですが協会等を通して河川清掃・流雪溝の投雪は毎年参加してすこしでも地域社会に貢献できるよう心がけています。
それと当社は旭川開発建設部旭川河川事務所と旭川建設管理部では異常気象時における応急復旧業務に
して協定を結んでおります。
おおげさかもしれませんが災害時には我々建設業が率先して地域住民の方々を守る気持ちでおります。
浜塚建設工業株式会社
〒071-0205
北海道上川郡美瑛町栄町
4丁目4-13
TEL.0166-92-1378
FAX.0166-92-0206
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土木工事業
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011310
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